応援メッセージ


2023 mukocity mayoral election

全国の「生きる」ネットを応援する皆さんから寄せられた、メッセージをご紹介します。

(公選法対策上、寄せられたメッセージの一部をサイト運営事務局にて一部修正させていただいている場合があります。ご容赦ください。)

<一般のみなさんからのメッセージ>

●武田さち子さん(教育評論家)
木下さんの生き方そのものが、「生きる」「生きようとする」人たちと伴走する姿を現しています。命を何より大切にする木下さんが市長になれば、市そのものの方向性が自ずと変わり、誰もが生きやすい地域となるでしょう。応援しています。

●宮脇勝哉さん(全国学校事故・事件を語る会 代表世話人)
将来ある子どもたちのために。
教育と福祉の充実のために。
市政を変えるために活動することを決意された木下秀美さんに敬意を表するとともに、ぜひとも、向日市の市政刷新を実現して頂きたく思います。
子どもの命が奪われることのない社会の実現をめざせ!!

●吉田眞佐子さん(弁護士)
医療機関や学校,保育,介護などの福祉機関は,人々の暮らしに不可欠であり,とても大切なものだということを,このコロナ禍で痛感しました。
また,気候変動による自然災害や地震が多発する今の時代において,住民の命と暮らしを守る上で行政の果たす役割はとても大きいと感じています。
大規模開発よりも,一人一人の住民の生活に目を向け,寄り添い,平和で安心できる暮らしを実現する政治を望みます。
ご自身の大変な経験を乗り越え,教育と人間関係に関わる相談室を長年されてきた木下秀美さんのご活躍を期待しております。

●匿名(元教員)
向日市政に望むこと
①市役所の職員の方へ
子育て、障がいなど社会的弱者の方に対して、しっかり向き合い対話をしてください。
②職員の異動は、機械的にするのではなく、専門性を培いそれを発揮できる職員育成をしていただきたい。
③社会的に弱い立場の方へ、もれなく支援が届く向日市であってほしいです。
 少子化が問題になっていますが、お金をばら撒くのではなく、どんな子どもが生まれても、親任せにするのではなく、平等に育ちを保障してもらえるように、社会で子どもを守り育ててもらえれば、安心して子どもを産むことができます。
 みんなに平等に、ではなく、必要なところに必要に応じてという考え方であってほしいです。
④限りある予算をどう分配するのか。限りあるからこそ、知恵を絞る必要があるのです。市民を巻き込んで、みんなで助け合うという考えは、やはり仕掛けをしないと自然にはできません。公的立場の方が仕掛けをしてください。自助、共助、公助なんて国が言っていますが、順番が逆です。予算を削減することばかりに気を取られている向日市は、大事なことを忘れてしまっています。

●匿名(社会福祉士 NPO法人役員)
日ごろより子どもの発達、障がい者の心の支援等にご尽力され、本当に頭の下がる思いです。そんな木下さんだからこそ、ぜひ、市民の目線から、だれもがすみよい街、安心できる街を着想頂き、実現に向け、頑張って頂きたく存じます。

●匿名(介護福祉士)
私は、長らく自分が困りを抱える当事者だと気づけていませんでした。 心うちには「こんなのおかしい」という思いで溢れていましたが、自分を取り巻く生きづらい環境は仕方のないこと、社会はそういうふうにできているのだと、無力感と自責に駆られながら生きていました。行政のサービスは存在しますし、ある程度機能もしています。ですが、そこにたどり着くのは難しいことがあります。自分が抱える困りを自覚し、言語化し、伝え、受け入れられることは決して容易ではないのです。木下さんの担われてきた役割は、そんな困りを抱えて身動きが取れなくなった人たちと行政をつなぎ、生きるサポートをすること。この多岐にわたるご経験が市政に役立てられれば、向日市から必ず良い循環がおこるはずです。ご活躍を期待しています。

●大貫隆志さん(生徒指導評論家)
 いま地方自治体に求められているのは、弱い立場に追い込まれ、自力ではその状態を脱出することが困難な方々を包摂し、具体的な支援を行い、誰もが生きる希望を見いだせる地域社会を作ることです。
 木下秀美さんは、実生活においてこうした活動を長年にわたり続けている貴重な実践者です。その経験は、市民の代表としての街づくりに必ず大きな力を発揮するものと信じます。

●匿名(自殺対策に取り組むNPO法人代表)
  木下秀美さんは、自殺対策基本法の制定に向けて力を合わせてきた仲間のひとりです。この度、非常に重大な決断をされたことに敬意を表するとともに、ぜひとも市政を変え、地域づくりとしての自殺対策を実践していただければと強く願います。誰も自殺に追い込まれることのない“生き心地の良い向日市”の実現に向けて、ぜひがんばってください!

●田村能史さん(新日本プロセス株式会社 会長)
木下秀美さんは、私たちの企業グループにとって創業以来の理念である、社会正義や福祉などへの願いについて、デザインや企画に反映する職能者の役割を正面から追求し、取組みの指導的担い手として活躍していただきました。
地域運営の先頭に立って市民的課題に挑戦されることを願い、かつての仲間から誇りと確信を持って応援いたします。

●真鍋宗平さん(元大山崎町長)
 日本社会の成長期にも高齢少子期の町づくりにも遅れを取ってきた向日市が、直面している市民的課題の困難な局面を切り拓いて行くには、将来へ向かう多様な人々の力を集め、汲み上げる大作業が求められています。
 木下秀美さんの豊かで優しい感性が、向日市の閉塞を破り、新たな転換から再建にいたる道を導き、押し進める剛腕の担い手となることを確信しています。

●櫻田忠衛さん(新しい民主市政をつくる会代表)
 木下秀美さんを応援します!
 安田市長は、市民の声には耳を傾けず、市民生活の困難さには無関心で、大型開発を進めて大企業の言うがままに市政を続けてきました。JR向日町駅東側の大型開発、洛西口西側の大型開発計画、30階100メートルという超高層ビルの建設計画は、向日市の自然、農業、文化を破壊するものです。
 向日市のまち全体にかかわる計画は、市民の意見を十分聞いて将来を見据えて、向日市をどのような街にするのかを大いに議論して進めなければなりません。そのためには市民は勿論のこと、農業や商工業、社会福祉・医療、子どもの教育・発達に携わる人、企業が充分に話し合えるような場を作り、みんなで知恵を出し合い、協力して進めることが必要です。木下秀美さんには是非ともそれを実践していただきたいと願っています。一部大企業の利益や言いなりではなく、市民、子どもたちの声に耳を傾けて、向日市の将来を語り合えるような、やわらかでやさしい向日市になるように期待しています。
 もう一つ、具体的なことになりますが、JR向日町駅の東西自由通路はJR西日本の言いなりになるのではなく、相当分の建設費用を負担してもらうべきです。また、最も恩恵を受ける日本電産にも負担を要請すべきです。また、市民会館の名称についても市民の声をとり入れてみんなが納得でき、愛着のもてる名称にして下さい。
 木下さんを先頭に、「生きる」ネット、無党派の市民のみなさんと力を合わせて最後まで、奮闘します。

●島田妙子さん(一般財団法人児童虐待防止機構オレンジCAPO 理事長)
木下さん応援しております。
私は子どもの頃、親からの虐待により何度もいのちを落としかけました。ただ中二の時に若い女性教師にいのちを救っていただきました。こんなに辛いなら死のうと思っていた時でした。傷つけられたのも大人。救ってくれたのも大人。人生はいちどきり、いのちはひとつ。誰よりもいのちを一番に考えていただける木下さんだと思っております。

●Aさん(社会福祉士)
こども達をベースに起きつつ,市民の方の目線を大切にし,かつ職員にもしっかり目を配るというマニフェストは,こどもの福祉に関わっていた者としても,元地方公務員としても嬉しいかぎりです。皆さんが少しずつ「Win」を実感し,「Win-Win」になっていく市政,実現されたらいいですね。
応援しかできませんが、ごくごくささやかにお手伝いいたします。

●Kさん(司法書士)
向日市が高齢者には憂いなく、若者には希望を持ってい「生きる」ことが出来る模範都市となるよう期待しています。

●齋藤信太郎さん
市政への改革を決断された木下さん、頑張ってください。 命の大切さを誰よりもご存じですから、きっと素晴らしい市政の変革者になられるではと思います。 大人達、子供達を取り巻く環境は様々な問題が起こっており、生きづらさを感じる事が増えています。弱者に寄り添い、社会として守っていけるそんな向日市になっていただきたい。 子供達が未来だけを見ていける、安心で安全な社会を追求していただきたい。応援しています。

●内川大輔さん(聴覚障害者)
いまの社会では、「自己責任論」が蔓延しています。生きていくために、自己責任論を押し付けられる政治は間違っています。
障害者というだけで、子どもを産めなくする優生保護法が最近まで施行されていた日本。優秀な人だけが選別されていく社会にしていくのでしょうか。
こんな社会になってほしくないのなら、市政を改革するために立ち上がった木下さんを応援していただきたいです。子どもそして大人、高齢者、障害者、様々な理由を抱えている人にとっても、暮らしやすい社会にしていくためにも、木下さんを応援します。
憲法を暮らしに生かす社会を目指していきましょう。

●匿名
現市長のJR駅前開発などは、国に多額の借金をしています。返済は当然のことながらしていくものです。市長は本開発で将来の税収増を狙っているようなことを言っていますが、この借金返済のため、福祉やその他の事業費を削っていくことが目に見えています。市の職員も困っているようです。税収増の前にこの借金返済で、多くの事業を中止せざるを得ない状況になります。このことを多くの有権者に伝えたいのですが、すべがありません。どうか木下さん、市政を変えて阻止してください。公開討論会での木下さんの主張は具体性があり、共感できました。絶対に市政を変えてください!本当に心から応援しています。

<会員から>

●近藤慶子さん(乙訓やよい会副会長)
私は元教師でした。木下さんのご長男が亡くなられた時、申し訳なく、今も忘れられません。退職後は心の痛みを家族に抱えた人の集まり「家族会」の役員をしています。 木下さんは、精神保健福祉士として、多くの会員の相談にのっていただき、法律にも詳しいので、福祉制度の活用を教えていただき、行政、裁判所、病院など必要な期間につないで支援いただいています。 おかげで、生き延びてこれています。木下さんは、困っている人を知ると、「他人事」とは思えない行動力のある優しい人です。 市民の代表として、市職員の方々と一丸となって、向日市のこどもの未来を希望のあるものにして下さい。 木下さんだからこそ、全ての人の子、孫を守れます。 ご長男が見守って下さると信じています。

●H・Kさん(司法書士)
いつも温かいお心遣いを賜り、
誠に有難うございます。

●Kさん(社会福祉士)
すべての人の日常の生活がハッピーなものに、向日市の福祉の充実、子育て家庭の増加に伴うこども・子育て支援の拡充、こども・若者が安心して楽しく集える居場所づくり、スクールソーシャルワーカーの増員、各種困りごと対応の充実、それらに必要な福祉専門職常勤職員の配置など、向日市が変わって行く必要がいっぱいです。

●楠木仁史さん(社会保険労務士(くすの木労務経営管理事務所) 京都府乙訓郡大山崎町在住 65歳)
木下さんが向日市「生きる」ネット代表として市政を変える決意を固めたとの連絡を受け驚きました。
しかし、よくよく考えてみますと、彼がそうなさるのは「必然である」のかなとも思います。
木下さんとは約10年以上前から仕事上のお付き合いを含め、頼ったり頼られたりの関係を続けております。今では、仕事仲間であると同時に大切な友人です。
その上で感じ、気付いたことは、とにかく誠実なお人柄であるということです。
自分の専門分野に関しては当然ですが、様々な分野についての知識も豊富で、物事を穏やかに進めておられます。
我々(有権者、市民、国民)は、この国、今の日本の政治に辟易としております。嘘をつき、大国や大企業に擦り寄り、国民の税金をそこに分配することにより、それらの利益を最優先とする政治です。
その結果当然のこととして、本来保護され、最低限度の生活を保障されるべき人たちへの援助が切り捨てられています。
木下さんは、それらに対し正反対の考えをお持ちですし、既存の政治に携わる人たちとは全く異なるタイプです。
このことが冒頭に述べました「必然である」の理由です。
木下秀美さんを信用しておりますし、応援しております。

●Y.Gさん(乙訓不登校を考える親の会『大地』会員)
不登校を考える親の会では専門支援者(アドバイザー)として大変お世話になってきました。子どもたちの声を聴いて次世代のための市政を作りたいという思い・・・応援してます。

●野田 宣之さん(フリースクール十色)
私は去年フリースクール「十色」を起ち上げた野田と申します。周りに知り合いもない状態の中、活動を始めたところ木下さんと知り合い、教育についてお話する機会がありました。私の悩みや人生観を聞いていただき、活動を理解した上で、体調の心配までしてくださりました。
他人の事を自分の事のように考えてくださる広い心に感銘を受けました。
頑張ってください。応援しております。

●F(2児の母・そだちカフェ会員)
沢山のしんどさや辛さに寄り添ってこられた方です。だからこそ、沢山の市の矛盾とも戦ってこられたのではないでしょうか。
そんな木下さんだからこそ、市民の皆さんの声に耳を傾けてくれると思います!
応援してます!!頑張って下さい!

●匿名(小学生保護者)
子どもの育児について、親の会やカウンセリングで大変お世話になってきました。 木下さんの魅力は、ご自身の深い経験、専門家としての多岐に渡る活動、新たなる切り口をもって現実に即する解決への道を示されるところにあります。そして、言葉に尽くせぬものをお持ちです。 今後は多くの方々から望まれる願いを市政へ反映させ、私たちのそれら思いを昇華し、これからも続く未来へと地道に紡いでいかれる存在となられることと思います。応援しています。

●坂本響さん(大学生)
木下さんには、高校時代からお世話になっており私の受験について相談にのってもらいました。また私が不登校だった経験を語る機会を木下さんがアドバイザーをつとめる「大地」という不登校の親の会のフォーラムでもらいました。私も不登校のことを知ってもらいたいという思いもありましたし、話したり他の経験者の方の話もとても良く本当にいい機会をいただきました。 木下さんは人の悩みや課題を真剣に聞き、よく取り組んでくれる方です。そのため私は応援しています。

●上野志保子さん
木下さんには家族のことで相談にのってほしいことがあり、「相談室カンナ」にお邪魔して以来、大変おせわになりました。私自身が取り組んだら良いことだけではなく、向日市や京都府の施策の紹介、同じようななやみを抱えている人の学びの場の紹介等具体的に丁寧に助言していただき、相談室カンナからの帰り道には随分気持ちが軽くなり、あくる日から元気にすごせました。本来、向日市の窓口にいる人が木下さんのようなやくわりを果たしてくれたら、どんなに多くの市民が救われることでしょうか。私は木下さんを全力で応援します。

●Fさん(乙訓やよい会会員)
今の向日市の行政に疑問を持たれている人々が増える中で、木下さんに白羽の矢が当たったのでしょう。最愛のご子息を亡くされ、転職された時、今回、向日市「生きる」ネットの代表となられた時、とても大きなエネルギー(情熱)が必用だったと思います。木下さんが「ごあいさつ」で述べられている考えに賛同される人が増え、向日市の行政に良い変化が出て来ることを望んでいます。応援しています。

●匿名(発達障害の子の親)
木下さんを応援します!
安田市長のこれまでを行動を見ると、利益を追求する企業の社長という感じがします
。市制50年で記念誌を見ても、会社の創立記念の対談を見ているいるように見えます。
市の財政は赤字では困りますが、大きな黒字である必要はないと思います。
今の市政は生活・安全を最優先に考えたものには思えず、市長の専権事項で物事が進められているように思えてなりません。
どうか市民のための、市政を取り戻していただくことを期待します。

●匿名(介護関係)
向日市から新しい風を。
障がい者や高齢者の目線に立った政策を。
弱者が力強く生きられる向日市に変えてください。
応援してます!

●匿名
応援メッセージです。「あなたを支える。それが行政の仕事だよ。あなたは夢に向かって!」
十年前、はじめて木下さんにお会いしたとき、そう言って励まして下さいました。
行政の思いやりのなさ、動きの悪さで市役所に行くたび情けない思いをしていましたが、木下さんの分かりやすい説明と親切な準備のおかげで困る事はなくなり、今は孫の自立を楽しんでいます。市政を変える挑戦、頑張ってください。

●鈴木千賀子さん
向日市は公立保育所が以前の半分になりました。町長が変わった大山崎は公立保育所を全部維持しています。そして、全ての園が地面の上に!園庭を持っています。
若い人が大山崎町に移り住むのが分かります。
この事を今回の向日市市長選挙で、皆さんに知らせて欲しいです。
大山崎町の町長さんに向日市に応援のお話に来て貰えないのでしょうか?

●Hさん(乙訓不登校を考える親の会『大地』会員)
大地に参加していて思うのは、不登校児を抱えたご家族が助けてほしいと相談できる場所が、向日市にはほとんどないということです。
木下さんは、こども・子育て・教育を総合的に支援するセンターを作って、ここに来れば、親や家族の困りや悩み・不安を相談できるようにしたいんだと訴えておられます。これが実現すれば、本当に素晴らしいと思います。
親が元気にならないと、子どもは救われません。
親子で木下さんを応援しています。


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