混戦 向日市会議員選挙が始まりました


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23日告示、30日投開票の向日市議会議員選挙が始まりました。

向日市「生きる」ネットでは、特定の候補者を推薦することはありませんが、私たちの活動目的は「こども・子育て・福祉・くらし・にぎわいの向日市を創る」ことですから、そのために仕事をしてくれる候補者を応援したいと思います。

そのためにも、今の向日市政に何が求められているのか、どう変えて行かなければならないのかを、市民お一人おひとりがこの選挙を機に、しっかりと考えてほしいと思います。

そして、各候補者のこれまでの実績や考え方、市会議員立候補にあたっての主張やビジョン・政策をよく知ることが大切です。

「(福祉のために)まず開発が必要」という立場の人か、「子育て・福祉を優先したまちづくり」という立場の人か、どちらを選ぶのか?が問われる選挙と言っても過言ではないでしょう。

子育て・福祉・暮らし・にぎわいを大切にする議員が10名を超えれば向日市は変わります

今回の市議会議員選挙では、定数が20名から18名に減りました。1名は議長ですから、10名を超えるとこども・子育て・福祉・くらし・にぎわいの向日市政が生まれます。

有権者お一人おひとりがその一票を、ご自身の、そしてこどもたちの未来に託す行動が大切と思います。

こどもたちが、5年後、10年後、15年後に「このまちで生まれ、育って良かった」と言える向日市に変えて行きましょう。

前回2019年の市議会議員選挙の投票率は38.91%(その前は41.87%)です。低すぎます。候補者の顔ぶれが大きく変わった今回の選挙、投票率が上がることで向日市政のあり方を大きく変えることができます。

期日前投票などを活用して、棄権することなく、大切な一票を投じましょう。

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