「広報むこう」は毎月始めに、「市議会だより」は議会毎に、各戸に配付されます。向日市政、市民にとって有益な情報、直面している課題など、情報が満載です。各家庭に1部なので、家族みんなが読むことは少ないでしょうし、こどもたちが目にする機会も…。
向日市内3中学の生徒は1,400人くらいです(令和4年度統計書より)。
数年すれば、具体的には次の向日市長選挙や市議会議員選挙では投票権を有することになるこどもたちに、向日市政や今・これからの課題を情報として伝えることは、こどもたちの知る権利の上でも必要なことと思います。
これらは全戸配布されているものですから、印刷物として一定部数が印刷されていますので、1,400部程度の追加は、新たな予算組みをしなくても可能でしょう。各学校・教室で配付すれば良いだけですから。
向日市のまちづくりの最上位計画とされる「向日市ふるさと向日市創生計画」なども改訂版に向けた議論が進んでいて、来年には発表されます。こちらはPDFでしか見れませんが、中学生に伝えれば、ちゃんとスマホやPCで見ます。
中学生に市役所の情報をちゃんと伝えたいと思います。授業として月1回やってくれたりすると、こどもたちの意識が高まり、こども目線で市政への意見が出て来るのでは? など夢が膨らみます。こどもたちの市政参加も保障しなければなりません。
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向日市「生きる」ネット インスタグラムより