
京都アリーナ(仮称)建設計画が京都府レベルで動いています。地元住民・市民には十分な説明もなく、意見を伝える場も用意されていません。
全国で進むアリーナ建設ですが、「建設中止」を公約にした市長が豊橋市に誕生しました。
ご一緒に京都アリーナ(仮称)建設について考えませんか?
※向日町競輪場再整備とアリーナ問題を考える会のWEBサイトより転載します。
どうする!? アリーナ市民集会
と き:1月26日(日) 14時〜
ところ:寺戸公民館 2階大会議室
<講演>
豊橋市民は、なぜアリーナ建設中止を公約した新市長を誕生させたのか?
(鈴木正廣さん/東三河くらしと自治研究所事務局長) ※講師の方はオンラインで参加されます。
11月21日、京都府は向日町競輪場敷地内に整備を計画するアリーナについて、整備事業の概要を発表しました。しかし配置図すら公表せず、市民の多くが求めてきた道路をはじめとする周辺環境整備や渋滞対策は何も示されていません。
京都府は、今度の2月の府議会で予算を議決し契約する考えですが、市民が求める説明会も開 催せず、市民の懸念が全く解消しないまま、事業を進めていいのでしょうか。新たな段階を迎え たことから、1月に市民の皆さんとともに考える市民集会を開催します。ぜひご参集ください。
●主催 向日町競輪場再整備とアリーナ問題を考える会 会代表:中村隆一(京都市立芸術大学名誉教授) (問い合わせ先) TEL:090-6233-3783(橋本)


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競輪場にアリーナ建設計画?