2024年元旦に発災した能登半島地震。
約3ヶ月経過した4月3日〜5日、(配偶者が珠洲市大谷町出身の)代表・木下が、家の被災状況などを確認する目的で奥能登へ向かいました。
珠洲市、輪島市、穴水町、七尾市などで撮影した画像をアルバムにまとめました。現地の画像は、いろんなことを語りかけてきます。残さなければならない、語り継がなければならない、それ以前に今今の支援を必要としている奥能登地域の現状を沢山の人に知ってほしい、我が事として明日生じるかもしれない自然災害に私たち一人ひとりが備えておくことを一緒に考えてほしい…、そんな願いから作成しています。
奥能登。かつての人の暮らし、生業を再開させるために、道路を、水を、電気を。そのために、もっと人を、建設重機を、建設資材を、お金を、公的支援を、と願うばかりです。