向日市「生きる」ネット 無料・低額の生活相談
<実施要綱>
・内容
精神保健福祉、社会福祉の専門職として対応できる福祉・医療・介護・くらし・生きづらさ・人権などの多様で幅広い相談、行政サービスや専門機関への紹介などを行います。
・対象
向日市に居住している方、およびお仕事に来られている方など、向日市での生活などに困りや悩みをお持ちの方を対象とします。
・相談料など
ご相談者の生活状況に応じて、本資金援助(カンパ)を活用しつつ、無料・低額での対応とさせていただきます。生活保護受給中の方および収入が年金のみや無収入の方などは基本的に無料、それ以外の方は500円〜2,000円のご負担とさせていただきます。事前のお問合せやお申込時、初回相談時にご相談下さい。
・実施日時、場所、相談時間など
毎週火曜日、午後 13:00〜、14:00〜、15:00〜 <お一人・1組あたり45分までとさせていただきます>
直近の空き状況(サイト内のページへリンクしています)
完全予約制とさせていただきます。同席されるのはスペースの関係で1組3名までとさせていただきます。
相談会場は「教育と人間関係の相談室カンナ」事務所内の相談室
(向日市寺戸町渋川22 三恵マンション203号室)
・お申込、お問合せ →メールフォーム(リンクページの一番下)、メール、お電話:075-925-7960(教育と人間関係の相談室カンナ、向日市「生きる」ネット事務局)
メール(info@mukoikiru.informathion.jp)
・お名前 ・ご住所 ・連絡先 ・相談内容(主な要件) ・お問合せ内容など を送信して下さい。メールで相談日時の調整をさせていただきます。
お電話でも受け付けますが、「相談室カンナ」の面談中および外出中は電話対応ができません。留守電にお名前・ご用件・連絡先を録音をしていただければ、折り返しお電話させていただきます。
生活相談支援活動を継続するために「みらい生きる資金」援助(カンパ)にご協力をお願いします
<ご協力の方法>
銀行振り込みでお願いします。(送金手数料はご負担ください)
・銀行名 京都銀行 東向日町支店(店番317)
・預金種別 普通預金 4184119
・口座名義 向日市くらし支え合いネットワーク「生きる」代表 木下秀美
・お問合せは メールフォーム(リンクページの一番下)にお寄せ下さい。
※定期的、継続的なご援助が有り難いです。
※領収書の発行、控除証明書の発行などはできませんのでご了解ください。
向日市が「生活何でも相談(仮称)」の窓口を設置すること、既存の担当窓口が専門職を常勤配置して専門相談対応を行うことを求めていきます
向日市「生きる」ネットが行う生活相談支援活動は、本来行政がしっかりと行うべき事です。とりわけ「健康福祉部局」が市民のくらしの状況、具体的な困りや悩みに寄り添っていれば、率先して独自財源で、独自の市町村事業として行うはずの「サービス」です。手続きだけの「窓口」だけ「ではなく、市民のいのちとくらしを支えきる向日市を創っていけるよう、市に対する要望をしつつ、市民団体としてできることを着実に行って行きたいと思います。
「広報むこう」には掲載不可と判断されました。
みなさんから必要な方にお知らせ下さい。
広報むこうの「みんなのひろば」に、向日市「生きる」ネット 生活相談支援活動(無料・低額)の紹介を掲載を申し込みましたが、【掲載できないもの】に該当する部分があるとされました。
該当するらしいのは「以上の観点から… ・謝礼や参加費を得る立場の人(代理を含む)から申込みのあったもの」。わずかでも「相談料」を頂く、とする取り組みを、向日市「生きる」ネットとして申込みするのはアウト!のようです。
むしろ、【掲載できないもの】「(5)プライバシーを主に扱うもの…」に該当することを懸念していたのですが、その点は、相談対応する者が社会福祉専門職(守秘義務があるものという前提)であるので、「守って頂ければOK」とのことでした。
支払える条件のある方から頂戴するわずかな相談料でも、「みらい生きる資金」として運用して行きたいので、「全て無料」対応は考えていません。
ぜひ、無料・低額の生活相談を必要とされている方に、みなさんからこの取り組みをお知らせ下さい。よろしくお願いいたします。
向日市「生きる」ネット 生活相談支援活動(無料・低額)、「みらい生きる資金」援助(カンパ)についての詳細は以下のページでご確認下さい。
↓直近の空き状況をご確認いただけます。